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霧ヶ峰高原高原の秋盛る、紅葉は山の上からしだいに山麓へとおりていく(10月20日 執筆 横田俊英)
(副題)夏が過ぎて秋が来る。その秋はマツムシソウとススキに象徴され、同時に山の木々の紅葉、黄葉が秋を盛り上げる
(副副題)雨にも風邪にも夏の暑さにも冬の寒さにも負けないのが車である
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紅葉の高原道路を観光バスが走る 宿をどこにとるのだろう (10月17日 横田俊英 撮影)
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車山山頂の気象レーダードーム。宇宙からの気象観測で機能を失っているように思われる装置だ (10月17日 横田俊英 撮影)
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霧が峰高原の白樺やダケカンバの黄葉が進んで秋を盛り上げる (10月17日 横田俊英 撮影)
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三城牧場からの美ヶ原方面の秋景色 (10月17日 横田俊英 撮影)
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一足先に紅葉してしまった木があった アザレアラインにて (10月17日 横田俊英 撮影)
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針葉樹は紅葉など関係ないと青い空と見事なコントラストをなしていた (10月17日 横田俊英 撮影)
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霧が峰高原の交通の要衝を車が走る ニッコウキスゲが咲いていたところにススキの野原が広がっている (10月17日 横田俊英 撮影)
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松本市郊外の農産物売り場は休日には地元の人々の買い物でにぎわう (10月17日 横田俊英 撮影)
(タイトル)
霧ヶ峰高原高原の秋盛る、紅葉は山の上からしだいに山麓へとおりていく (10月20日 執筆 横田俊英)
(本文)
自然が最初に秋の気配をおくるのは高い山からだから日本では富士山ということになり、立山の室堂や上高地がそれにつづく。
私の秋は霧が峰高原から始まる。
キスゲが終わると秋が来たとコロボックルヒュッテのオーナーは便りをだすのだが、霧が峰の最大の売り物は夏だ。
夏が過ぎて秋が来る。その秋はマツムシソウとススキに象徴され、同時に山の木々の紅葉、黄葉が秋を盛り上げる。
モータバイクの人々は美しい景色のばる場所をよく知っている、本に書いてあるからだろうが、美しい景色を縫う高原道路は走って快適である。
雨にも風邪にも夏の暑さにも冬の寒さにも負けないのが車である。
霧が峰高原に足を運ぶとついついその景色を提供してくれてありがとうと、述べてしまう。
(写真と文章は横田俊英)
(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)
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