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輪島の朝市は高山より規模が大きい(5月3日 執筆 横田俊英)

(副題)(日本海に沈む夕日を能登半島の西側から眺める旅はおつなものです)

(本文)

 朝市というのは風物詩のようになっていて、観光の良い資源に変わりました。

 能登の輪島は地震で被害を受けましたがそれからすっかり復旧しました。

 富山市を拠点にして中部地方の観光地を巡る旅をしていて、そのおりに朝市で有名な高山市と輪島市を訪れました。輪島市の朝市は高山市の朝市より規模が大きいことがわかりました。輪島市の朝市は海辺にあります。高山市の朝市は川に面しております。

 日本全国どこでも朝市は立っておりました。現在でもいろんなところで朝市が運営されております。岩手県の宮古市や釜石市の市は屋根が付いた施設の中にあって常設市場として運営されております。この方式は道の駅などで一般化し、地域の農産物などが販売されております。

 スパーマーケットやコンビニエンスストアでは扱うことができない地域の名産や新鮮野菜や魚介類が販売されております。

 輪島市は能登地震で被害を受けました。能登自動車道は07年5月の連休には復旧し、朝市も行われております。その後はますます元の朝市の賑わいをするようになりました。

 どこからでかけるにも能登の輪島は遠い場所になります。

 能登には飛行機で行くのが便利です。安いツアーを探して出かけることをお薦めします。

 日本海に沈む夕日を能登半島の西側から眺める旅はおつなものです。そして滅多にできる旅ではありません。



(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)



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