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11月7日 初冬の白い花 サザンカ(山茶花)(11月7日 執筆 横田俊英)
(副題)
「たき火」という歌の作詞は岩手県紫波町の出身で北原白秋に師事する赤い鳥に属した童謡詩人でした
(テーマ)
11月7日 初冬の白い花 サザンカ(山茶花)(執筆 横田俊英(11月7日 執筆 横田俊英)
(本文)
秋がさらに一歩進んでおり秋晴れの青空と白いサザンカの花が好対照です。
サザンカの花が歌詞におりこまれた「たき火」という歌の作詞は岩手県紫波町の出身で北原白秋に師事する赤い鳥に属した童謡詩人でした。
夏が来れば思い出す尾瀬の水芭蕉の白い花の歌詞も岩手県出身の女性の作です。
岩手の人が白い花のことを歌詞にしたのは偶然なのでしょうか。
初冬に花を咲かせるサザンカ(山茶花・さざんか)は白い花だけかと思っていたら、園芸種には赤い花などもあるのです。
そしてカンツバキ(寒椿・かんつばき)はサザンカとツバキ(椿・つばき)の種間交雑園芸品種群です。
サザンカの野生種は白い花であるので園芸種の赤いサザンカの登場によってサザンカの色のイメージを訂正することはなさそうです。
しかしサザンカとカンツバキの区別もしにくいのでこんがらかってややこしくはありますが、あまり深く考えなくても生活に支障はありません。
(執筆 横田俊英)
(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)
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