11月5日 カマキリが温かいアスファルトの上に這いだしておりました（11月5日 執筆 横田俊英）
（副題）
道志川の岸辺に足を運ぶと赤トンボがわずかに飛んでおりました（青かった柚子（ユズ・ゆず）の実が黄色くなってきたのでよく目に付きます）
（サザンカの白い花が咲き始めております）
（テーマ）
11月5日 カマキリが温かいアスファルトの上に這いだしておりました（11月5日 執筆 横田俊英）
（本文）
晴れた秋の日に相模原市相模湖町の丘陵地帯を散歩しました。
帝京大学薬学部が住まいから南の方角の高台にあるのでこの方面に足をのばすには気力がいります。
この方面の先はさらに坂があって石老山という山になっていてハイキングコースでもあります。山があると川がありそこには沢もあります。石老山からは阿津川流れ出して相模川に注ぎます。石老山の向こうには道志川があって沼本ダムを経て津久井ダムに流れそれは相模川になって湘南の藤沢で太平洋に流れ出すのです。
道志川の岸辺に足を運ぶと赤トンボがわずかに飛んでおりました。
渡り鳥の冬鳥のカシラダカがおりました。留鳥のホオジロがこれに混ざっていて、スズメ（雀・すずめ）も30羽ほどが群れております。
カマキリが温かいアスファルトの上に這いだしておりました。青い（緑の体をした）大きなカマキリと茶色の小さなカマキリでした。
青かった柚子（ユズ・ゆず）の実が黄色くなってきたのでよく目に付きます。
サザンカの白い花が咲き始めております。
道志川のこの付近は漁期がありませんからフライを振っている横浜ナンバーがおりました。
私が慈しむ飼い犬は大喜びで岸辺を走っておりました。
（書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を）
TOPへ
|HOME|紀州犬|紀州犬の子供譲ります|