この日の朝この秋最初に石油ストーブを焚きました(10月18日 執筆 横田俊英)
(副題)サザンカの白い花はまだ咲いておりません
(副副題)民家の庭先では色とりどりの菊の花が咲き始めております
この日の朝この秋最初に石油ストーブを焚きました(10月18日 執筆 横田俊英)
(本文)
2日ほど前、ガソリンスタンドで灯油を買い求める人の姿を見かけましたが、今朝は私も朝の気温の低さにたまりかねて石油ストーブを焚いて暖をとりました。
朝一番の文章の構想を練って実際に文章を作るとなると寒いのは思考の妨げになるからです。寒いのはひもじいのと同じです。朝のひもじさと寒さが重なるとたまりません。
暖房を入れるのはまだまだと思って我慢していたのですが、その我慢はもうしません。
押し入れからセーターを出して着込みました。そのセーターの袖(そで)は虫に食われて穴が空いておりました。ちょっぴり残念ですが、誤魔化して糸でほつろうことにします。
民家の庭先では色とりどりの菊の花が咲き始めております。夏が遅くまでつづいていたので咲き遅れていた花です。
近頃は見慣れない、そして名前を知らない花を植えていることが多くなっております。育てる花にも人気の変動があるのでしょう。
サザンカの白い花はまだ咲いておりません。
(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)