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夏が続いている中長袖を必要とする気温の日が一気にやってきました(10月16日 執筆 横田俊英)


(副題)コスモスの花が秋が精彩を欠くようになりました

(副副題)気温はこの秋で一番低い日でした(何時しかツバメ(つばめ・燕)の姿が見えなくなりました)


(本文)

夏が続いている中長袖を必要とする気温の日が一気にやってきました(10月16日 執筆 横田俊英)

(本文)


 夕方になって小雨が降り出しました。10月16日のこの日はこの秋になって一番気温が低い日であったようです。

 コスモスの花は夏のものでしょうか、それとも秋のものでしょうか。7月になると花が咲き始めますから夏の花といってもよいでしょう。

 そのコスモスの花が秋がやってくると精彩を欠くようになります。

 道端の桜の葉が一番先に色付き始めました。桜の葉は紅葉といえるような色合いにはなりませんが、秋に一番先に変化します。葉の落ちるのも一番先です。

 野鳥のことに気をやると何時しかツバメ(つばめ・燕)の姿が見えなくなりました。夏に元気だったアカモズ(赤百舌・あかもず)の鳴き声も聞こえなくなったので、南に移ったのでしょう。

 つい先日の10月7日には半袖でないと日中は過ごせなかったのです。

 夏と冬の境目が秋です。夏鳥と冬鳥が後退する時期でもあります。

 栗の実はもうすっかり熟しております。

 夕方にガソリンを給油していると灯油を買いに来ている人がおりました。

 都心部では考えられないことですが、相模原市の相模湖界隈は朝晩の気温はストーブを必要とするほどになっているのです。



(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)


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