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7月6日は写真を撮影しながらの旅行です。
福井のあわら市から長野県の松本市に移動して宿泊しました。
夜は「ここいちばん」のカツカレーでした。ビールを買って1昨日からの残りの日本酒を少し飲んで、電子メールをチェックして、少し文書を書いてバタン・キューです。
車に積んでいたブリヂストンのピクニカで松本市の繁華街を散策です。登山用品の石井スポーツでヘッドランプを買って無灯火運転を免れました。
松本駅前では屋台風の昭和の飲み屋とかいうのに人が集まっておりました。
松本駅前はホテルの建設ラッシュです。ここ数年で松本駅前は様変わりしました。昨年は同じ頃、霧ヶ峰から降りてきて松本城近くのビジネスホテルに宿泊しました。
そして繁華街の着物屋で安い浴衣(ゆかた)を買いました。暇だったからです。
昨日(きのう)は九頭竜川沿いを走っている鉄道の終着駅で下駄を買いました。桐下駄ではありませんでしたが、1枚板を削りだしたものです。岩手を旅行すると桐下駄が欲しくなって買ったことがあります。八王子の駅前通りの下駄屋の桐下駄は値段に釣り合わないものでした。
旅行中には川崎市の知人の母親がつくった藁草履(わらぞうり)を履いております。底はポリエステルの太い縄で編まれているので丈夫です。
蒸れる日本の夏に藁草履(わらぞうり)と下駄(げた)は重宝です。
重宝するのはデジタルカメラです。何枚でもパチパチと撮れてしまいます。写真の技巧などお構いなしです。こんなんでいいのかな、と思いつつ便利なものだからデジカメ一眼レフを使ってしまいます。バッグには広角ズームが付いたニコンのF2というカメラが入っておりますが出番はありません。
7月7日は霧ヶ峰に登ってレンゲツツジの満開を見ます。先週もその前の週もその前の週も霧ヶ峰に登っております。
レンゲツツジが満開になると山裾からゼンテイカことニッコウキスゲが咲き始めます。ニッコウキスゲが咲くと霧ヶ峰は夏です。
(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)