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過ちを正すのに躊躇はいりません「君子は豹変す」です(執筆 横田俊英)

(副題)人が自分を褒めてくれなければ自分で自分を褒めましょう

(本文)

 「君子は豹変す」(「易経」革卦から》君子は過ちを改め、善に移ることが際だってはっきりしている。俗に、態度や考えが急変するたとえにもいう。 )と言うことでもありますから、より良き状態を求めてみなで協力して改善していきます。

 いっぱいの大きな夢をもって旺盛な気力をもって元気に前に進みたいのです。

 人には十分ということはありません。自分に備わっていない能力と明日にも満たすということを望んではなりませんが、努力して少しずつ改善していくことはできます。

 目標を設けてそれが実現したか、至らなかったか、至らなければそれは何故だったかを考えることは反省ともいいます。

 わざわざ小さな目標にすることはよいことではありません。大きな目標も段階を踏んで実現します。確実な前進があったら自分を褒めましょう。人は他人を褒めてくれません。だから自分で自分を褒めることをウンとしていきましょう。

 そして自分がした仕事をほかの人によく説明する努力もしていきましょう。失敗も知らせてお案じ間違いを仲間がしないようにするお手伝いです。人の良さとはこのようなことをいうのです。

 自分の仕事がみなに見えるようにして仕事をするように心がけましょう。そのようにしておくと、挫(くじ)けそうになったら誰かが励ましてくれます。成功したらみなが喜んでくれます。


(書き殴って読み返しておりません。誤字、表現の不適切さなどについてはご容赦を)


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