蓼科暮らし ある四日間の記録 2026年08月29日
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2026年08月29日(土)。蓼科は、雨模様。珈琲ルームの天井部分の梁を打つ作業で疲労してずっと寝ていた日(ある四日間の記録) 甲斐鐵太郎
2026年08月29日(土)。蓼科は、雨模様。珈琲ルームの天井部分の梁を打つ作業で疲労してずっと寝ていた日(ある四日間の記録) 甲斐鐵太郎
珈琲ルームは三階構造。最上階は10本のシラビソの高木、ミズナラ、シラカバなどを横から眺める状態にある。椅子とソファーベッドを置いて鳥を眺めていたい。吉村順三は鳥になったように林を眺めるといった考えで、軽井沢の山荘を建てた。
珈琲ルームは三階構造。最上階は10本のシラビソの高木、ミズナラ、シラカバなどを横から眺める状態にある。椅子とソファーベッドを置いて鳥を眺めていたい。吉村順三は鳥になったように林を眺めるといった考えで、軽井沢の山荘を建てた。
珈琲ルームは三階構造。最上階は10本のシラビソの高木、ミズナラ、シラカバなどを横から眺める状態にある。椅子とソファーベッドを置いて鳥を眺めていたい。吉村順三は鳥になったように林を眺めるといった考えで、軽井沢の山荘を建てた。
八ヶ岳博物館付近でも撮影した。こちらは蕎麦の白い花と八ヶ岳連峰が重ね合わされた。右手に赤岳が雲をまとわずに見えている。その右手に権現岳。
山荘への帰り道の芹ケ沢南交差点付近で八ヶ岳連峰の写真を撮影する。さっきより雲が発達したように見えたのは山に近づいたことに一種の錯覚現象。
稲の穂は黄金色になり、かつ垂れていて、収穫期になっていた。長雨のため畔はぬかるんでいて田には水があった。左正面が蓼科山、右正面が北横岳。0
(タイトル)
2026年08月29日(土)。蓼科は、雨模様。珈琲ルームの天井部分の梁を打つ作業で疲労してずっと寝ていた日(ある四日間の記録) 甲斐鐵太郎
(本文)
2026年08月29日(土)。蓼科は、雨模様。珈琲ルームの天井部分の梁を打つ作業で疲労してずっと寝ていた日(ある四日間の記録)
午前中に郵便局に行く予定も身体が動かず。蓼科は、雨模様。珈琲ルームの天井部分の梁を打つ作業で疲労してずっと寝ていた日であった。雨の中、犬の世話。作業中に左足ふくらはぎが攣(つ)った。寝ていて同じ症状が繰返し出て苦しんだ。肉体の疲労があると理解する。
昨日今日と「八ヶ岳西麓」と称する暮らしと、その人々の山荘の様子を見ていた。はしゃぎ、飛び跳ね、おしゃれを演ずる。どのように暮らしを立ててきたのか、今の底辺層の暮らしとは無縁で人生を謳歌している。欠陥のない無菌室での暮らし。山荘もそのようにできている。健康体のまま90歳まで生きていれば「八ヶ岳西麓」暮らしの人々は沈みゆく日本と無縁で生きたことになる。40年前に「八ヶ岳西麓」の幹線道路に面した東南の角地を気に入って販売会社を訪れたことがあった。八ヶ岳美術館に近い場所である。普通の建物を建てても5千万円を要した。この道路を走る車の様子を見ながら暮らそうと考えていた。その場所は現在もそのままになっている。土地が高額すぎるからなのだろう。販売会社のモデルルーム代わりの土地として位置付けられているからかも知れない。
今の山荘でも同じような考えをしていて、幹線道路を走り去るオートバイや車を見ているのが好きだ。そして散歩をしている人を見るのも。この場所はビーナスラインと国道299号メルヘン街道を横に結ぶ道に面している。
いま建設している珈琲ルームは三階構造。最上階は10本のシラビソの高木、ミズナラ、シラカバなどを横から眺める状態にある。椅子とソファーベッドを置いて鳥を眺めていたい。吉村順三は鳥になったように林を眺めるといった考えで、軽井沢の山荘を建てた。三階構造の珈琲ルームを建ててみると三階部分が吉村順三の軽井沢の山荘に似ていることが分かった。30mに届かんとする(20mは確実にある)シラビソは冬でも緑のままであり、雪が降ればモミの木の綿雪とクリスマス飾りのそれになる。キリストを信じていた祖父母の思い出と重なる。
三階構造の建物にするために土台の工事に思い切って打ち込んだ。最長高さ2mの鉄筋コンクリートの柱を何本も打設した。ブロックを回して地下室にする。現在はコンパネで囲っていて物置にしている。二階は8畳二間の主室で自称「珈琲ルーム」。それで三階は屋根裏部屋。4mの柱で支えられた屋根裏空間に秘密の居室ができあがった。シラビソの林を横から眺める位置にある。方策を講じて餌台を窓の外に設置して野鳥が来るのを楽しもうと考えている。窓の外には薪ストーブの煙突が突き出る。
8畳二間の「珈琲ルーム」を建設した理由は、ウッドデッキが腐り、腐ると始末に困るからだ。雨ざらしのウッドデッキは腐る。日本の気候には雨ざらしのウッドデッキは合わない。庇(ひさし)を大きくとった屋根が付いていれば良いが、そのようにはしないことが多い。ウッドデッキの落とし穴は腐ることだ。雰囲気に負けてしまう、世間のウッドデッキに寄せる雰囲気とか期待には負けないこと。8畳二間に相当するウッドデッキを造るとなると150万円を要する。これを樹脂のもので造ると300万円を超える。雨の日も雪の日もウッドデッキを持ち腐れしないために屋根を付けること。
私はウッドデッキを三階構造の珈琲ルームに改造した。庇(ひさし)は1mにした。雪と風への対応、つまり破壊圧力への備えする。風への対応としては庇(ひさし)は小さいに越したことはない。
この文章は二階部分の珈琲ルームで書いている。東の間に置いた折りたたみベッドで起居し、午前3時に目覚めてしまったので、パソコンを起動して作業を始めた。というよりも電源が入っていたパソコンはデモクラシータイムズのユーチューブ動画を大音量で流していた。
朝5時になってイタリア製の珈琲淹れで一杯をつくり飲み始めた。この間にリプトン紅茶を二杯。全て窓と表現しても過度ではない珈琲ルームである。わずかに壁になる部分の覆いをしていないために湿気が多い。標高1,600mの高原の林は数日の降雨の湿気をため込んでいて、これが隙間から侵入する。吉村順三は野外コンサート用の土間の家に薪ストーブを埋め込んで、これを焚いて湿気を排除していた。高原の山荘の湿気への対応を怠ってはならない。何時もの珈琲が美味しくない。体調がそのようにさせるのだろう。それで紅茶を追加。こちらはリプトンのテーバック。美味しくはないが時間つぶしの役には立つ。
今日は山荘建築工事のための道具購入で御世話になっているお店の店長が籤(クジ)に当選したということでパナソニックの工事現場用のテレビ付きラジオを届けに来る日。あいにくと外は強い雨。
現在の建築作業は三階部分、つまりロフト兼、野鳥観察のための部屋の床貼りであり、梁をボルトでがっちりと固定し、その上に35㎜厚の杉のカフェ板を貼ること。続く雨降りと肉体疲労のため、気分は良くない。野鳥観察の窓の構造を構想中。大きな庇(ひさし)を利用して、小さなウッドデッキ状に突き出して、その先に二重窓を造りつける。これにより部屋面積が広がる。部屋と小さなウッドデッキの間にもう一つ窓を付けると断熱効果が向上する。
仕合せ感を向上させるための自分への慰めの言葉。二間有る珈琲ルームの東の間に起居し、パソコン業務ができることは、曲がりなりにもこの建設工事が成功への道筋にあるということ。さらに鳥見(野鳥観察と夏場の仮眠室)の部屋を造ることができれば極上である。戸外を覆うための外壁には高級木材を思い切り使う。現状では外壁を貼っていないのでみすぼらしい。最後の仕上げを楽しみにしている。
この山荘を訪れたフランス人は「良いにおいのする庭」と感想を述べた。山荘の植栽は自然に生えている樹木の選定して対応している。ヤマモミジとヤマボウシは植えた。北と東の大きな道路沿いには光を好むズミ(小梨)がよく繁っていて初夏には白い花を一杯に付ける。
家の上空を夏にはミズナラとカラマツの葉が覆い太陽光を遮る。冬には葉が落ちる。庭に生えている樹木によって、世間でいう雑草は生えない。下草もすべて標高1,600mに自生する丈の低いクマザサなど。したがって雑草むしりはしたことがない。庭いじりや家庭菜園はマンション暮らしの人の憧れである。私は相模原市の住まいでそれをやっているが、高原の山荘ではこれをしない。あるがままの自然と調和した山荘で暮らす。
2026年08月28日(金)。蓼科は、雨模様。コーヒールームの天井部分の梁を打つ作業をした日
2026年08月28日(金)。蓼科は、雨模様。気だるい感じで珈琲ルームの天井部分の梁を打つ作業をする。何となく始まった作業を梁を留める六角ボルトとスクリューボルトのサイズ切れのために午後3時過ぎに中断。街に降りて六角ボルトとスクリューボルトを買う。帰宅は午後8時半。
トウモロコシ茹でてビールを飲む。半値で買ってきたオカキを肴にする。野菜は午後6時過ぎると半値になる。半値のつまみでビールを飲み、気まぐれに工事の追加作業をしたら午前2時半。梁にする90㎜角3mの杉材3本を注文してきたので明日の土曜日はそれを取りに街にもう一度降りる計画。雨なら行かない。
今日はイタリアンローストでエスプレッソ二杯。紅茶は4杯ほど。街に降りたときにダイソーで気付け薬としてペプシコーラ小ボトル。成分二倍のペプシの缶コーラを飲んだことがあるが、あの店には置いていないので、その一度切り。
遅くに帰宅すると玄関の外に置いてあったスリッパは夜露に濡れていた。建築作業を急ぐのは湿気からのシェルター構造を築くため。
この工事はウッドデッキを倍に広げ、それに屋根を付け、ついでに囲って、珈琲ルームにするというもの。無骨であるが、母屋の丸太ログがシェルター構造のために、戸外と親しむように出来ていないことを補う。窓ガラスだらけの造りになっている。
この数日間の日本列島は降雨による水害が発生。福井県、石川県、富山県で大水が出て床下浸水、自動車の水没などのニュースが流れていいた。線状降水帯による被害があちこちで出ている。
2026年08月30日(日)、31日(月)。蓼科は8月最後の日に、この夏最高の夏日和になった。さようなら夏の日。
線状降水帯による河川氾濫が北陸をはじめ、千葉などで発生して、また熊本の大地震による災害などで日本中が大騒ぎとなった2026年の夏である。
珈琲ルーム建設のための資材搬入を30日(日)、31日(月)と行った。30日(日)は夕方に晴れ間がでたので街に降りて90㎜角×4mの杉材四本を、31日(月)は幅200㎜×厚み30㎜×長さ4mのカフェ板(杉材)八枚を持ち帰った。
雨に濡らさないために資材を珈琲ルームに運び入れる作業は決心のいることだった。両日ともに運び入れるとともに雨になった。ことに31日(月)は一段落して晩飯を食べているときに大きな雨音がするようになり、これがずっと続いた。日中は晴れていて、午後4時過ぎには八ヶ岳連峰を写真に撮ったのに、天気の変わり方にはキツネにつままれたようだった。
三階部分のロフトの梁の不足分を追加調達し、同様に床板の不足分も調達したので、大工工事に打ち込むことができる。資材のボルトを買いに出かけたりと、素人の大工仕事は段取りが悪い。
1週間ぶりか、それ以上もの間、晴天がなかったので8月末日の31日(月)の快晴で心も同時に晴れた。日中の気温を計らなかったが、途中に立ち寄った茅野中央病院とアイン薬局では真夏の太陽に焦がされた。帰宅して午後5時半、珈琲ルームの温度計は21℃だった。日中は23℃にはなっていたことであろう。この地は滅多なことでは25℃には達しない。
山荘への帰り道の芹ケ沢南交差点付近で八ヶ岳連峰の写真を撮影する。この少し前には八ヶ岳博物館付近でも撮影した。こちらは蕎麦の白い花と八ヶ岳連峰が重ね合わされた。稲の穂は黄金色になり、かつ垂れていて、収穫期になっていた。長雨のため畔はぬかるんでいて田には水があった。
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