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人は何故遊ぶのか、を考えている
Why do people play

人は何故遊ぶのか。遊戯、ダンス、踊り。歌。競技、スポーツ。といった事柄。これに対する回答を求めて文明と接触のないアマゾンで原始生活をするイゾラド(文明未接触の民)などの様子を調べるというよりも、何となく見ている。

人は何故遊ぶのか、を考えている 森夏之

旅のエッセー集 甲斐鐵太郎

人は何故遊ぶのか、を考えている 森夏之

人は何故遊ぶのか、を考えている 森夏之


スキーをして遊ぶ人。イラストは辻まこと。辻まこと、はスキーが大好きであった。辻まこと - Wikipedia


雨上がりの山小屋の夕暮れ。辻まこと のイラスト。辻まこと - Wikipedia


写真は湖面標高は1,540mの行楽地。気温は平地より10℃ほど低い。わたしの山荘から車で30分のところにある湖水。

(タイトル)

人は何故遊ぶのか、を考えている 森夏之

(本文)

 2026年08月05日(水)、晴れ、午後5時にcabinに降りてアイスコーヒーを飲む。日中もこの時刻も気温は21℃。当てにならない湿度計は50%。気持ちよい気候である、庭の木々は未だ秋の気配はなく、夏の真っ盛りの様相。太陽に透かされた緑の葉は新緑に見える。

 本日も体調悪く、ベッドで過ごしていた。とは言ってもスマホで様ざまな情報を探ってのこと。体調が悪い原因の一つであると思われることが一つ処理されたので、この後の改善を期待したい。cabinの工事をもう少し進めたいのに、体調のために何日も作業が止まっている。

 学校歴と職業。高収入の有名企業への就職事情と、有名企業の役員の状態を何となく見て(調べて)いた。いつの世も同じで、その時代の花形産業は高給をもたらし、学校歴が高い者がその職に就く。学校歴を得ることは花形産業への就職の条件につながる。学校歴の獲得は人の教養とか知性と連動することになっているからなのか。人を選ぶ側は学校歴が高い者を優先しないと、社内の反発がでる。

 そのような事情であっても、学校歴と就職先企業への社会評価が釣り合わないことがあり、余程の好き嫌いを排除してみると、釣り合いが悪い就職先に高学歴者が落ち着かないことが多い。企業と就職者のほどほどの釣り合いのもとで、相互に了解し合い、社員になった者はその持場で頑張るという関係になることが望まれる。

 もっとも、学校歴と能力には絶対的な相関関係はない。採用する側からは、こんななのかと唖然とする高学歴者が少なくないはずである。一方で、選んだ企業への社会的評価が高い(あるいはそれに準ずる)場合であっても、親や身内が満足しないために、早々にその企業を去ることが多くある。こうしたことはなかなか難しいことであり、これは世の常でもある。

 話が変わる。人は何故遊ぶのか。遊戯、ダンス、踊り。歌。競技、スポーツ。といった事柄。これに対する回答を求めて文明と接触のないアマゾンで原始生活をするイゾラド(文明未接触の民)などの様子を調べるというよりも、何となく見ている。

 イゾラドは裸で暮らしている。定住はせずに、バナナなどの葉と木の枝で仮の小屋を造って暮らす。焼き畑の真似事はする。アマゾンの原始林は林を焼いた後にはバナナなどが良く茂る。狩りをする道具の代表は弓と矢。槍(やり)を使ったのは見ない。イノシシのような野獣を獲るのには落とし穴が好都合だ。弓を射る能力は高い。別の原始生活者は吹き矢の能力を発達させている。火をおこす術は知っていて、軸木をこすり合わせて、枯草を燃やす。イゾラドと接触したアマゾンのペルーの元原住民族の男が友好を図るために駆けっこをまねてみせたところ、少年が一緒に走り出した。遊びとか競技のようなものであった。

 午後6時15分、西日がほぼ真横(少し上から)に、山荘に射す夕暮れ時。蝉の声も向こうの池のカエルの声も、そして野鳥の鳴き声もない、ひっそりとした一時である。

 別荘地内を循環するバスはこの日の活動を終えている。一人の婦人が東の部屋の窓の向こうの坂道を右から左に歩いて行った。夕暮れの散歩である。わたしの体調不良はこの時刻には以前と変わらずにいる。明日には元気になっていたい。

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旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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