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7畳二間の住居を自分で建設する行為の意味
The meaning of building a two-room, seven-tatami-mat dwelling by oneself

-2026年5月18日(月)のMLBドジャースは佐々木朗希が7回1失点、8Kで大勝。午後1時にテレビを掛けたら試合は終わっていた。-

7畳二間の住居を自分で建設する行為の意味 森夏之

旅のエッセー集 甲斐鐵太郎

7畳二間の住居を自分で建設する行為の意味 森夏之

7畳二間の住居を自分で建設する行為の意味 森夏之


辻まこと 『山からの絵本』創文社1966 から 辻まこと - Wikipedia


2026‎年‎4‎月‎20‎日16時に撮影。サクラの花が満開となった千曲川上流の小海町ナナーズ駐車場。小海町の松原湖付近のちょっとした繁華街に立ち寄る。ナナーズというこの地域唯一のスーパーマーケットにドラッグストア、そしてコメリなどが群がる。スーパーで日本酒とビールと群馬県産のレタスをコメリで日用品を買う。今夜はこれで酒盛りだ。愛車はホンダ アクティトラック型式4WDが「HA7」。2001年登録の車だから25年が経過している。走行距離は4万km。インジェクションとタイミングベルト交換で二カ月前に10万円の整備費を掛けてあり、すこぶる快調。高速道路の上り車線を5速から加速して自足100㎞を軽々と超えてゆく。荷物を積まない軽トラは軽い車体のため燃費が良い。諏方への峠に進む。北八ヶ岳の白駒池への中継地の駐車場わきには雪が残っていた。諏方への峠を越えると夕日の時刻であり、西の空には穂高岳など北アルプス連峰と南アルプスや甲斐駒ヶ岳そして南八ヶ岳の峰々が夕日を浴びていた。

(タイトル)

7畳二間の住居を自分で建設する行為の意味 森夏之

(本文)

 小キャビンの床貼り作業で疲れていて起き上がれるのは午後1時を回ってから。それまではパソコンでやっていることをスマホを使ってベッドで。2026年5月18日(月)のMLBドジャースは佐々木朗希が7回1失点、8Kで大勝。午後1時にテレビを掛けたら試合は終わっていた。

 午後1時半にキャビンに出るとモワァと暖かで温度計は18.5℃を差していた。この日上田市は34℃。夜9時半のキャビンの温度計は13.2度で見ている間に少しずつ下がっている。

 この日はホトトギスが鳴いた。何度も何度も鳴いた。トッキョキョカキョクは相模原の自宅でも聞いているから特別な思いはないが、ホトトギスの季節が高原にもやってきたのだ。ジョウビタキを庭先で見たのは先日のこと。夏場はアムール川などに移動していることになっているが1,600mの山荘付近にもそれよりずっと下にも居る。菅平高原での繁殖が報告されていて、渡りをしないで高原に移っての夏の過ごし方が定着している。とはいってもごく一部のジョウビタキは、という言い方になる。

 旅行ユーチューバーの「しげ」の動画をずっと見ている。ポリネシアなど旅行先の食事とその物価に興味があった。途上国の社会と物資の流れ、国民経済と物価の状況と将来展望を垣間見ようとしたのである。富裕国と貧困国の対比、世界の富と経済はどのようにできているのか考えたいのである。

 世界中の物価が日本のそれと比べると随分と高いのである。米国の大都市やスイスの物価は特に高い。ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、皆物価高である。日本と比べればということでは確実に物価は高い。

 NHKのオンデマンドで最近の物価高の特集を見た。コロナ災害以後に日本の物価が上昇し始めたのだという。30年もの間、動かなかった物価がコロナ災害をきっかけに上昇し始めた。米不足は農政の失敗の結果であるが、その後にホルムズ海峡閉鎖による原油不足のために物価が急上昇している。

 産油国と農業国そして工業国、さらに金融資本主義の米国の世界経済支配。世界の物価高はドル紙幣増刷の結果である。ドル紙幣で世界の富をかき集めて勝手気ままな米国の意振る舞いがもたらしているのが世界の物価高である。それはドル紙幣の物の価格との対比であり、物に対してドル紙幣が安く、逆の言い方をすると物に対してドル紙幣の購買力が低いということ。

 日本の問題は普通の人、あるいは職業選択、あるいは就業に恵まれない人が極度の低賃金状態に置かれていることである。

 小学校、中学校、高等学校と、ちゃんと学んで社会に出ても下手をするとコンビニエンスストアでの勤務となり、その賃金は年収200万円に達しないことが多い。

 日本の労働市場の底辺がこのようになっていることの原因とそれへの対応策が求められる。

 日本の物価狂乱がこれからやってくると有名なエコノミストかアナリストが話している。養老孟司さんは日本の未来には大地震と大災害が待ち構えていて、その発生によって地震列島の日本の本来の姿になっていく、と涼しい顔をする。

 生産力発展は人に富をもたらし、富の生産がわずかな時間でできるようになるとしたら、人は少ない労働で仕合せな暮らしがでくるようになる。ケインズもこの生産力発展に期待を掛け、人はケインズが生きた時代の少し後にはわずかな労働で暮らすことができるようになると予言した。ところがそうはならなかった。米国と日本の平均的な勤労者の生活実態がそのようになっていないことを示す。

 人が働いてもなかなか仕合せになれないのは何故なのか。寒さから身を守るための衣、生きるに必要なエネルギーとしての食、寛ぐための住の確保ということで言えば、基本的には生産力発展がこれの充足をもたらす。

 原始生活をする人々のユーチューブ動画を見ていると衣食住の充足は何時でも十分ではない。これが十分であるはずの先進国における貧困の問題はどこから生ずるのであるか。米国経済とそれと付随し、あるいは理論的にけん引する新自由主義に起因し、これが黒檀な形で疾走すると勤労者をただの物として取り扱うようになる。ミルトン・フリードマンに代表されるシカゴ学派の「新自由主義(ネオリベラリズム)」がこれであり、一般言われる小さな政府、規制緩和、民営化、自由貿易を推進し、市場原理を最大限に活用することではなかった。新自由主義経済学は数学理論の短絡的な応用であり、それは小児病敵である。

 家(住まい)、家具、衣類を確保していれば、後は食べる物だけ。衣類は古いものを何時までも着る、200年持つ家、500年持つ家具があれば、人は無理して働かなくとも良いのである。ヨーロッパの人々の生活はこのようになっている。

 経済と生活のことを少し述べた。旅系のユーチューバーの旅行の動画を見て考えたことである。私は経済理論の幾つか、いやそれ以上にさまざまなことをwebサイトにアップロードしている。マルクス経済学があり、近代経済学があり、金融理論、成長論などさまざまであり、そのコンテンツへのアクセスの状態を見ながら、さまざまに考えている。

 一日のうち多くの時間を使い考えていたことなので文章にして吐露してみた。

 小キャビンの床貼りは午後1時半から午後8時半までの7時間の作業。12㎜厚の杉板を木工ボンドで抑えて、要所に隠し釘を打ち込んで西側の7畳の部屋の作業に見通しを付けた。材料が不足したので、少し残った部分は慌てずに後々の作業とする。この部分はベッドの台を設営することになっているので、小休止してしばし考えることに。

 本日は予定を途中で繰り上げたので、やったね、という気持ちにはならなかった。それでも部屋の物を異動し、空間ができたその状態には満足。7畳の二室からなる新造の小キャビンであり、考えようによっては住の確保を自力で使用としている。

2026-05-18-the-meaning-of-building-a-two-room-seven-tatami-mat-dwelling-by-oneself-


旅のエッセー集 essay and journey(essay of journey) 旅行家 甲斐鐵太郎
essay and journey(essay of journey) by kai tetutaro

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