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紀州犬物語
 

横田俊英(よこたしゅんえい)
〒252−0175
神奈川県相模原市緑区若柳641-6
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電子メールアドレス:syokota@peach.ocn.ne.jp

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紀州犬物語(125)「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。(横田俊英)
(タイトル)
「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。
和歌山県日高郡旧美山村村長の有色紀州犬復活のための取り組み。
(サブタイトル)
「姿芸両全」(しげいりょうぜん)の紀州犬を育てるために狩猟を始める。このときに鉄砲を持つようになった。狩猟に出かけるのは犬を鍛錬するためである。
第125章 「沈着怜悧にして大人しくあって猪猟では勇猛果敢」な紀州犬。 執筆 横田俊英

 

里親募集の3歳のオス犬の子どもです。
生後3日目の母と子です。


生後3日目の母と子です。背中で遊んでいた子犬がコロリと転げました。


生後3日目の母と子です。元気に乳を飲んでおります。

 
 
 
 
 
 


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紀州犬物語

ご参考までに 有色紀州犬の紹介です。
○紀州犬の子犬、有色・ごま毛、オス、(その1)。 


○紀州犬の子犬、有色・ごま毛、メス、(その1)。
 

紀州犬物語(83) 紀州犬 ウメの出産と育児(その1)。 執筆 横田俊英。
(タイトル)
紀州犬 ウメの出産と育児。(その1)
(犬の交尾とメス犬の妊娠のこと(紀州犬の妊娠とその事情))
第83章 紀州犬物語。紀州犬 ウメの出産と育児(その1)。 執筆 横田俊英



【紀州犬の簡単な説明】

 紀州犬のオスは、メスに比べると体は大きくたくましい犬です。男の相棒として飼うとよいでしょう。もちろん性格の良い紀州犬のオスは女性でも愛犬として飼うことができます。紀州犬は日本人が誇ってよい犬です。

 ここで紹介している子犬は性格が良くて優秀な血筋の父母および先祖をもっております。

紀州犬をお選びになる場合には

1、性格が良い。

2、健康である。

3、如何にも紀州犬らしい。

という3項目に留意するとよいでしょう。

子犬を生ませるときにもそのような考えにしたがっております。

犬を飼うことの最大の醍醐味は飼い主になついた愛犬と散歩することです。

気候の良い休日にはたっぷりと汗をかいて心行くまで散歩しましょう。

普段も1日に2度、あるいは1度短時間でもいいですから散歩にでます。

散歩の時間は1回に大体は30分以上が目安になります。

1時間ほど散歩できれば良いですね。

犬の幸せは飼い主と散歩に出ることです。

犬の幸せと人の仕合せは一緒に楽しく気持ちよく散歩することです。

散歩こそが犬を飼う最大の楽しみであり、醍醐味です。

もちろん、家に犬が居て性格の良い健康な紀州犬がいればそれも仕合せなことです。


紀州犬への率直な思い そして紀州犬のこと。(横田俊英)

(タイトル)
紀州犬への率直な思い そして紀州犬のこと。
(美化できず、さりとて否定もできず、飼えば紀州犬は良い犬です。)

(本文)

 紀州犬のことを経験をもとに少し語りたいと思います。紀州犬は良い犬です。一緒に歩けば人の歩ようと調子があい、歩いていて気持ちが良い犬です。性格の良い、健康で、素朴な姿と気持ちをもった紀州犬は良い犬です。

 紀州犬はいくつかある日本犬のなかの一つです。日本犬に望まれるその重要な要素の一つは素朴さです。素朴とは、自然のままに近く、あまり手の加えられていない、ことや、その状態のことでしょうか。それが姿と心情にそのまま投影されているということでもあるように思います。紀州犬のそのような素朴さを強く感じます。

 どのような犬を飼うことになるかということは、ある偶然の出会いやかんれんする出来事があって決まることのようです。どのような犬を選ぶのかはその人の生活感覚と美意識などによることもあります。気持ちがどのようにか働いて紀州犬を飼おうと思うことがあれば、それをそのまま受け入れて良い紀州犬に巡り会いましょう。

 ここで一つ申し上げておきたいことは、犬は子供のオモチャではないということです。子供が欲しがっているということは動機のひとつになっても、それと子供が犬を飼うこととは別のことです。小さな犬でも大きな犬でも、そして紀州犬についてもこのことが言えます。紀州犬は一家の主人が中心になって飼う犬です。犬全般にこのことが言えることをどうか心得ていただきたいのです。そうでないと飼っている犬が馬鹿犬になり、手が付けられないヤンチャをして、飼っていられなくなります。どのような犬でもこのようになります。

 紀州犬愛好家である私は犬を飼うのに適さないいくつもの事例をみてきております。ひとつは一家の主が奥さんや小さい子供に紀州犬を買い与える、とう事態です。小学生の子供が紀州犬が欲しいといっても、それは縫いぐるみのお人形が欲しい、動くオモチャが欲しいといった程度の欲望であり、紀州犬を飼い始めてから、一月、二月、あるいは半年もすると、飽きてしまって見向きもしない状態になるのがほとんどです。そのようになったときに、というよりもそのようになるのですが、一家の主人やその中心にいる人が犬を世話する気持ちがなければ犬は邪魔になってしまいます。

 ですから一家の主人とその中心になるひとが紀州犬を好きであることが望ましいのです。飼っていれば紀州犬は必ずや好きになります。私の知っている人のうちの何人かは一家の主人が飼っているうちに紀州犬が大好きになり、職場に連れて行って何時でも一緒に暮らしています。はじめは子供のために紀州犬を飼う、という気持ちであった人であったのです。良い犬に巡り会い、良い犬に育てるとこのようになります。紀州犬のことです。

横田俊英 執筆
自然からのメッセージ (自然から感じることの日記 1月から12カ月までの1年分) (執筆 横田俊英)
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