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新 野鳥歳時記 アカハラ

アカハラの キョロンキョロンに 夏盛る    虚心

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新 野鳥歳時記 アカハラ

新 野鳥歳時記 アカハラ

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新 野鳥歳時記 アカハラ






(タイトル)
新 野鳥歳時記 アカハラ
(本文)

 南の立木を伐採するとその向こうにクスノキとノグルミの30mを超える大木が並んでそびえていた。クスノキのことは知っていたのであるが窓の向こうの立木が目隠しだった。大きく広がる木の葉は夏空とあい和して気持ちよい。そのずっと向こうに700mの山があって夏は水蒸気でわずかに霞む。

 住まいの下にはわき水があって、これを起点に30cm幅の小川ができている。わき水は藪に隠れていて、ここが小鳥たちの水浴び場になっている。水浴びした小鳥たちが窓のまえの何だかわからない常緑樹にとまって羽つくろいをする。

 4mほど先の常緑樹は野鳥園の役割をする。ここには入れ替わり小鳥がやってきてひとしきり遊んで飛んでいく。そのようすを見ているのだ。

 6月21日、この日が夏至なのかどうかわからない。日の出は4:25、日の入りは19:00とテレビが言っていた。この地の日の入りが遅くなるのは19:00であり、日の出は4:25より速くなることはない。

 野鳥園に今朝はアカハラがきた。昨日もきていた。高い梢にとまってキョロン、キョロンと啼くのもアカハラであるが、私のところはギャッキャ、ギヤッキャと啼いている。大きな啼き声のコジュケイの向こうを張るような声だ。

 窓の向こうにアカハラは冬にもやってきる。ツグミやムクドリを小さくした身体がアカハラだ。アカハラといっているが英語では茶色の鳥という。a Japanese brown-thrushだ。神社の鳥居の朱色も赤なのが日本だ。緑という言い方をしなかった日本では若葉は青葉だ。木の葉の色は青なのだ。

 東京の郊外、東京を西に走って高尾山をあたりで県境になる。ここが住まいだ。この住まいに一番多く顔をだすのがアカハラなのだ。

 以下にいつのころか書いたアカハラの文章を再録します。書いた本人の感情から消えていることがらが多くあった。

 この夏はアカハラが裏の林でよく啼きます。家の前の電線にも飛んできて大騒ぎです。春から夏にかけてウグイスとアカハラが歌声を競っています。

 アカハラのキョロン・キョロン・チィーにウグイスは負けたくないようです。今年のアカハラのはしゃぎ様は何が何でも人の気を引きたいものと思えたので、写真を撮ってやりました。400mmの望遠レンズで十分に足りました。

  アカハラはツグミを少し小さくした体型をしており、腹部の茶色はアカハラの名の由来でしょう。写真を撮ったのは顔に白い筋模様のあるメスでした。オスは黒い顔をしており、腹部のアカと対照的です。アカハラは漂鳥ですから、秋にも冬にもいます。一部のものは南に渡るそうですが、秋や冬の枯れ木の林で出会うアカハラは人を和ませてくれます。

  串田孫一が描くアカハラに感動した記憶があります。アカハラは串田孫一によって人の心にしみいる野鳥になったのです。それほどアカハラを見事に描いています。あるいは私だけが特別に感じ入ったのかも知れません。串田孫一によって私のアカハラへの親しみと憧れはふくらみました。

 山の林で出会うアカハラが家の近くに来て、この夏の主役はボクだよとばかりに大はしゃぎです。そのアカハラがこお何日か静かなのです。産卵したのか、育雛しているのかと想像をします。何にもなければいいが、と少し心配にもなります。


○アカハラの キョロンキョロンに 夏盛る    虚心

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